委員長:能登奈緒美君
人口減少は様々な影響があり、ふらので幼少期を過ごした青年でもある我々が実体験として感じる影響の一つに、祭事や学校行事の規模縮小における活気の減少があります。 影響を感じる世代だからこそ、大切な子供たちのより良い未来へと繋ぐのは我々JCを含む、青年・子育て世代の役割だと言えます。 富良野青年会議所には、地域の活気を担う働き盛り世代や子育て世代が在籍しており、地域に迎えられる運動を取り組める「場」です。この「場」は今できたわけではなく、68年のまち育ての中で培ってきた歴史と経験から創り上げられおり、富良野青年会議所の役割を今後も繋いでいく必要があります。 「場」の運動を人にフォーカスして発信し、子育て世代を中心とした多くの方へ共感できる工夫を目指し[未来に繋ぐJC運動]をテーマに広報活動を行ってまいります。また、青年会議所の信念の再認識により行動基盤に一人一人が向き合える会運営を行い、更なる時代の変革へと対応します。 信念の再認識と共感性高いJC運動を発信し、人と人を繋ぐ一助となる組織運営を行います。
(職務分掌)
・登記業務の実施
・要覧、対外紙の作成、発行
・諸会議(例会、総会)の設営、例会セレモニーの実施
・新年会、設立記念の夕べの設営、運営
・ポジティブインパクと広報活動
委員長:松井章紘君
ふらのには豊かな自然、食など魅力的な要素が多くあり、それらはマチを愛し育て続けて来た多くのコミュニティにより「ふらのブランド」として日本のみならず世界に認められる強みへと発展してきました。しかし将来的に考えられる人口減少や流出により、それらを対外に発信してきたコミュニティの共助力低下など様々な悪循環を引き起こす可能性が考えられます。今後マチを育て続ける為に人口及び関係人口増加に繋がる行動を起こす事が必要です。
そこで当委員会は、人口増減に特に大きく影響を与える子育て世代の方々、マチの未来を担う子供たちにフォーカスし「未来のふらのに繋げる」をテーマに活動して参ります。
青年会議所としてマチの事業に積極的に参加することで、ヒトの想いを内部と外部の両面から調査し、ヒトが求めるマチの在り方の認識を深めます。また地域ブランドで実績を残している他自治体の取り組みを研究します。調査研究結果を基にヒトとヒトが繋がる場を共有することで、マチの良さの再認識から人口減少、流出抑止の一助とします。
「ワクワクドキドキ」する住み続けたいマチを創造し、同郷のコミュニティの中で助け合う仲間を増やす事でふらのブランドを育てます。
(職務分掌)
・ふらのブランドとは?を外部視点からの調査・研究
・地域の未来を担う世代が感じる魅力とは?を追求するマーケティング
・「ワクワクドキドキ」する未来を創る事業構築
部長:糠谷隆太君
富良野青年会議所は、我々が住まう地域 の課題解決に取り組み、魅力を引き出しながら明るい豊かな社会の 実現 に向け運動してきました。それは、創造性豊かなヒトを創り仲間が集い、地域の魅力を生んできました。 しかし、地域に対しての JC 運動の認知は低く、青年会議所メンバー減少の事実があります。今一度、私達は この運動 を 多くのヒトに丁寧に伝える事で仲間を創り、 根気強く魅力ある環境を展開 することによって、必然的に人が集まる組を織運営していかなければなりません。
まずは、対外に向けて運動の 認知度および期待感向上の為に、年間を通して広報活動の習慣を身に着け、 工夫を凝らした情報 発信することによって JC 運動へ の関心を集めます。
また、地域の仲間を獲得する為に、地域課題解決の一歩を踏み出す事業を異業種交流会として設営し、協働を通じて事業構築することで富良野青年会議所への関心を広めます。
さらに、ふらの圏域の企業調査を実施し、仲間になりうる青年経済人に対し、魅力ある人材で構成された チームであるかを周知し、メンバー個々の魅力を 通じて、運動の展開を図ります。
以上の活動を通じて「JC ってすごいよね」の渦を拡大し、 ふらの 圏域の明るい豊かな未来を創造する仲間集めを実現します。
(職務分掌)
・歓送迎会の設営、運営
・会員拡大運動に向けた調査と継続的な運動
担当:安藤啓太君
(職務分掌)
・新入会員例会の指導・運営
・新入会員セミナーの設営・運営